海外旅行回想録 番外編 ー ANAのスカイメイトをよく利用していました
こんにちは、ヤマアオナです。
海外旅行回想録 其の弐の前に早くも番外編です(笑)
高校生の時に行ったアメリカに魅せられてしまい、『住みたい!!』と思った私。
アメリカに住むためには…と考えた末、やっぱり『留学』だろう!!
進学をアメリカの大学にしたいと思い、母に相談しましたがやっぱり駄目でした。
『英語を学びにアメリカ行くのは駄目。英語は日本でも学べる。学びたいものがアメリカにあるの?』と、母に言われてしまいました。
ということで、私はまず英語を学ぼうと思い大阪の短大へ進学しました。
東北から大阪へ進学するのは学校では私1人で、当時はダウンタウンが、物凄い人気だったのでとっても羨ましがられました。
東北から大阪へは新幹線で毎回行き来していましたが、値段もさることながら移動にほぼ1日かかります。
そんな時に知ったのがANAのスカイメイトというサービスでした。
これは、当日空席があれば、正規運賃の半額程度で飛行機に乗ることの出来るサービスです。
当時はこのスカイメイトを利用して帰省していました。
伊丹空港から地元の空港は夏休みでも満席になることはほぼなかったですし、当時は新聞や電話で飛行機の空席状況を把握できたので、『行ったけど乗れなかった』ということは一度もなかったです。
スカイメイトを利用すると、新幹線代金とあまり変わらない料金でしたし、なにより1日かかる帰省も2時間かからないのはとても楽でした。
今は『スカイメイト』というANAのサービスは無くなりましたが、名称を『スマートU25』にかえて更に新しいサービスになっているようです。
当日、空席があれば予約が可能で25歳以下であれば利用できるようです。学割とは違い年齢縛りなのが嬉しいですね。
そして短大を卒業する頃、再度母親と話し合いです。
『やっぱり留学がしたい』と。
明確な目標と期間、お金などしっかり調べたことを伝えようやくOKをもらうことができました。
母1人子1人の母子家庭なので海外に送り出すのは相当な不安もあったと思いますが、私がやりたいと言ったことはやらせてくれる母親でした。ホント感謝ですね。
短大卒業後、アメリカへの留学です!!
3度目の海外へ!!